敬花 IMAGE REALIZE ITSUKA

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ANIMAL

material:真鍮
size:w300h5d5

花屋さんがアレンジメントをする際に使用するオアシス自体に3本の簪のような棒を挿すことでアレンジ自体が宙に浮いているかのように自立させます。

オアシスに挿し込む簪の深さや角度を変えることであなたは様々なシルエットを表現できます。

アレンジメントに挿し込む簪が動物の脚に見えることやシルエットを変えることが動物が体勢を変化させているように見えるため、ANIMALと名付けられました。

物体を安定して自立させるためには最低でも3点、床か壁に接する箇所が必要になります。
ANIMALでは3点あれば安定して自立させることが可能ということを立証する面でも先端を鋭利にし、そのスタイリッシュな形状が花の表情にも自然に溶け込むような配慮にも繋がっています。
ただ三本の棒を挿すだけだとアレンジメントの重さでオアシス部分がずり落ちてくる可能性があるため、最も鋭角に挿し込んだ簪には付属の受けを取り付けることでオアシスが滑り落ちることを防いでいます。