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加藤 敬

日本でも四季折々の表情が豊かな宮城県に生まれ、幼い頃より山や川、石など自然に触れながら育ったため、自然な 形に興味を抱き、中でも不思議なことに規則的な造形の美しさを有したり、感情を癒してくれる花に強く関心を抱く。

花と人との関係を考えた時、日本では生花が有名だが一般の方でも花をイメージしたままに暮らしに取り入れること が可能なプロダクトの展開を目指し、活動している。 同じく素材に形や自然な動きを与え、触れることで気持ちが高まったり落ち着いたりできるような遊び心あるプロダ クトや空間を考えることを得意としている。

東北芸術工科大学大学院修了 大学院で花や装飾を題材とした研究をした後、京都にて伝統工芸を海外に紹介する会社での就業や、清水焼の作り方 を学生に指導した後東京にてフラワーショップやイー・エムデザインにてディスプレイ及び空間のデザインや製作に 携わり経験を積んだ後、敬花を設立。 主にミラノサローネや自らの足で人に会いに行って反応を得、自身の活動に昇華すると同時に暮らしへの花の浸透を 図っている。